こんばんは、メイトです。
私たちが一条工務店を初めて訪れたのは、2015年11月でした。
2015年10月に初めて家作りのため地元工務店を訪れました。その翌月地元ABCハウジングに行ってみました。
住宅に関する知識は、私・妻とも恐ろしい程無知。まず入ったのが東日本ハウス(現:日本ハウスHD)。駐車場から一番近いという理由。次がダイワハウス。聞いたことがあるメーカー・案内所の横という理由。当日3番目にして最後に入ったのが一条工務店(i-smart)。
実は2メーカーで話を聞いて既に3時間以上は経過しており、このまま帰ろうかと思いました。が、もう1つくらい入っていこうとのことで、「一瞬寄るだけ」という感覚で一条工務店に入りました。
なぜ一条工務店に入ったか?外観が良かったから?いえいえ、その後すごく気に入ることになるハイドロテクトタイルの外観も、ド素人の前には全くの無力。当時外観がよく思えたのはしいて言うなら積水ハウスの展示場でした。一条工務店に入った理由は、「聞いたことがない工務店にも入ってみよう」との安易な理由でした。
担当の方から、「躯体や住設などの多くを自社で生産している事」「Q値についての説明」「ガラス性能(実際に触って体感出来る)」「ツーバイフォーとツーバイシックスの違い」「全館床暖房」などの説明を受けました。その時の私たちはいずれの説明も深く興味を持つことはありませんでした。どのメーカーも自社のいいことばかりを言うものだろうと思っていましたし、疑い深い性格もあり、本当に他社より優れているかは自分で各社の事をかなり勉強しないと分からないだろうと思っていたからです。
また、一条工務店の名には「工務店」との文言がありますので、「工務店でABCハウジングに展示場を出しているということは、地元の小規模な会社であろう」と思っていました。聞いたこともない工務店の設備がそれほど突出した性能のはずがないとの先入観もありました。展示場を出て駐車場に向かう時、妻との会話も「全館床暖なんかいらんよね。変な工務店やな。」といった内容でした。
後日、ちょうど新築を計画していた友人と一条工務店の話になりました。彼は一条工務店の名は聞いた事があるとの事でしたが、地元(大阪)の工務店かな?と私と同じような認識でした。その時はそれ以上一条工務店のことは話題にも出ず全く調べもしませんでした。パソコン等で検索することすらもせず。お互い新築を計画しているにもかかわらずですよ!今から思えば、「もういったい何を考えているのか?検索ぐらいしろよ!」と自分に言いたいですよね。とにかく、よほど興味がなかったということですね。
ではどのような経緯で一条工務店に決めたのか、また次回書かせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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