こんばんは、メイトです。
2018年9月4日、台風21号が近畿を通過しました。
通過後の我が家の周りの様子をご紹介します。
台風21号通過後の我が家の周りの様子は?
我が家は大阪南部ですが、台風21号の影響でお昼過ぎからかなりの強風が吹きました。午前中は雨風ともたいしたことなく、3、4時間で通過するとの事でしたので、自分の家の周りは特に影響がないのではと思っていました。兵庫県の方に上陸となったのもありましたから。
ですが、通過後思ったより家の周りにも影響がありました。以下は台風通過直後の家の周りの様子です。
写真からも分かるように、多いのは
・木が折れている
・アンテナが折れたりとばされたりしている
・瓦や雨樋が飛ばされている
でした。
復旧作業をされていて、写真は撮っていませんがアンテナが横倒しになってたり、隣家の玄関前に落ちていたり、とにかくテレビアンテナの被害が多く目に付きました。
我が家の不具合と一条工務店のアフターは?
今回の台風で我が家では瞬停(数秒の停電)が3度起こりました。停電が起こった瞬間、ついに太陽光パネルの自立運転用のコンセントが役に立つ時が来たか!と思いましたが・・・悪天候で発電してる訳ありませんよね・・・
その影響でかは分かりませんが、電動ハニカムの一つが床上20センチで止まり閉まらなくなりました。特に急を要する事もないので、様子を見ようと思っていましたが、一条工務店の担当営業の方から夕方に電話をいただき、既に報告済となりました。ちなみに我が家は引渡し後1年程です。
我が家はささいな問題を報告しただけで、特に問題なかったのですが、一条工務店からわざわざ電話連絡で様子を聞いていただけるのは心強いですね。一条工務店について、アフターケアに問題ありとのネット情報をみたことがあるのですが、私は一条工務店のアフターは十分に手厚いのではないかと思います。
最後に
今回の台風、我が家の周りでも非常に強い風が吹いていました。窓から外を眺めていたのですが、窓に木の枝が何度も当たり、「もう少し大きな枝や、または瓦なんかが飛んできて窓が割れないかな?」と思いました。
トリプルガラスの一番内側の窓は貫通しにくい防犯合わせガラスというもので、仮に外側の窓が割れてもその瞬間家内部や住んでいる人への被害はあまりないかな?とも思いましたが、割れるとやはり非常に困るでしょう。周りの家はほとんどの窓に雨戸が付いていて、全くの雨戸無しは我が家くらいです。
「パノラマウィンドウにすら雨戸やシャッターが無いという不安」と、「何十年に一度の暴風雨でも結果特に窓の被害はないし、これ以上備えるのは無駄なのかも?」という両方の思いを持ちました。
防犯合わせガラスの威力を発揮する時が来ない事を願っておきます!
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